3863パルプ・紙

日本製紙株式会社の業績・年収・財務

  • 長く働く人が多い平均勤続21.0年

日本製紙株式会社はパルプ・紙に分類される上場企業です(証券コード3863)。2026年3月期の売上高は1.19兆円、従業員数は15,042人です。

本社
北区
決算期
2026年3月期
従業員数
15,042人
会計基準
日本基準

ひとことで言うと

  • 売上高は1.19兆円で、過去4年は年平均3.4%と緩やかに伸びている。
  • 営業利益率は2.1%で、業界の中央値より1.5ポイント低い。
  • 平均年収は692万円で、業界の中央値より79万円高い。
  • 自己資本比率は29.2%。借入の比重が大きい財務といえる。

日本製紙株式会社の業績は伸びている?

売上高は2022年3月期の1.05兆円から2026年3月期には1.19兆円になりました。年平均の成長率は3.4%です。

売上高(億円)2026年3月期1.19兆円
20,00010,00022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期1.05兆円
2023年3月期1.15兆円
2024年3月期1.17兆円
2025年3月期1.18兆円
2026年3月期1.19兆円
営業利益(億円)2026年3月期252億円
400-40022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期121億円
2023年3月期-269億円
2024年3月期173億円
2025年3月期197億円
2026年3月期252億円

日本製紙株式会社の平均年収は高い?

平均年収は692万円です。パルプ・紙の中央値(614万円)と比べると高い水準です。

平均年収の比較
  • 日本製紙株式会社692万円
  • パルプ・紙の中央値614万円
  • 上場企業の中央値662万円
平均年齢
43.0歳
平均勤続年数
21.0年
従業員数
15,042人
平均年収の推移(万円)2026年3月期692万円
1,00050022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期667万円
2023年3月期660万円
2024年3月期645万円
2025年3月期677万円
2026年3月期692万円

※平均年収・平均年齢・平均勤続年数は、提出会社(単体)の従業員の平均です。持株会社の場合は本社スタッフのみの数字になるため、グループ全体の実態より高く出ることがあります。

日本製紙株式会社の財務は安定している?

自己資本比率は29.2%、ROE(自己資本利益率)は2.4%です。

会社の体力(自己資本比率)

高いほど借入に頼らず、倒産しにくい

自己資本比率の比較
  • 日本製紙株式会社29.2%
  • 業界の中央値53.4%

稼ぐ力(ROE)

株主のお金でどれだけ効率よく稼いだか

ROEの比較
  • 日本製紙株式会社2.4%
  • 業界の中央値5.3%

同業他社と比べると?

パルプ・紙の中で、売上規模が近い企業と比較しています。

企業名売上高営業利益率平均年収自己資本比率
王子ホールディングス株式会社1.86兆円1.9%850万円41.0%
日本製紙株式会社1.19兆円2.1%692万円29.2%
レンゴー株式会社1.01兆円3.7%818万円37.3%
大王製紙株式会社6,668億円3.6%637万円26.6%
北越コーポレーション株式会社2,877億円2.6%633万円59.9%
株式会社トーモク2,241億円5.1%579万円45.6%
三菱製紙株式会社1,575億円0.2%680万円46.3%
中越パルプ工業株式会社1,104億円2.5%649万円50.3%
ザ・パック株式会社1,031億円7.0%709万円73.9%
特種東海製紙株式会社954億円4.5%716万円58.9%

よくある質問

日本製紙株式会社の平均年収はいくらですか?

日本製紙株式会社の平均年収は692万円です(2026年3月期、有価証券報告書より)。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は21.0年です。

日本製紙株式会社の売上高と営業利益は?

2026年3月期の売上高は1.19兆円、営業利益は252億円です。前期(1.18兆円)から増収となりました。

日本製紙株式会社の財務は安定していますか?

自己資本比率は29.2%で、借入の比重が大きい財務といえます。同業の中央値(53.4%)と比べて低い水準です。一般に自己資本比率が高いほど、借入に頼らない安定した財務とされます。

出典:日本製紙株式会社 有価証券報告書(2026年3月期ほか)/金融庁 EDINET をもとにカイシャ図鑑が集計・加工。営業利益率などの比率はカイシャ図鑑が計算しています。