8020卸売業

兼松株式会社の業績・年収・財務

  • 年収が高い上場企業の上位3%

兼松株式会社は卸売業に分類される上場企業です(証券コード8020)。2026年3月期の売上高は1.07兆円、従業員数は8,604人です。

本社
神戸市中央区
決算期
2026年3月期
従業員数
8,604人
会計基準
IFRS

ひとことで言うと

  • 売上高は1.07兆円で、過去4年は年平均8.6%と大きく伸びている。
  • 営業利益率は4.6%で、業界の中央値より1.4ポイント高い。
  • 平均年収は1,202万円で、業界の中央値より525万円高い。
  • 自己資本比率は28.4%。借入の比重が大きい財務といえる。

兼松株式会社の業績は伸びている?

売上高は2022年3月期の7,680億円から2026年3月期には1.07兆円になりました。年平均の成長率は8.6%です。

売上高(億円)2026年3月期1.07兆円
20,00010,00022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期7,680億円
2023年3月期9,114億円
2024年3月期9,860億円
2025年3月期1.05兆円
2026年3月期1.07兆円
営業利益(億円)2026年3月期487億円
50025022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期294億円
2023年3月期389億円
2024年3月期439億円
2025年3月期421億円
2026年3月期487億円

兼松株式会社の平均年収は高い?

平均年収は1,202万円です。卸売業の中央値(677万円)と比べると高い水準です。

平均年収の比較
  • 兼松株式会社1,202万円
  • 卸売業の中央値677万円
  • 上場企業の中央値662万円
平均年齢
37.7歳
平均勤続年数
12.1年
従業員数
8,604人
平均年収の推移(万円)2026年3月期1,202万円
2,0001,00022/323/324/325/326/3
数値を表で見る
2022年3月期931万円
2023年3月期1,204万円
2024年3月期1,010万円
2025年3月期1,143万円
2026年3月期1,202万円

※平均年収・平均年齢・平均勤続年数は、提出会社(単体)の従業員の平均です。持株会社の場合は本社スタッフのみの数字になるため、グループ全体の実態より高く出ることがあります。

兼松株式会社の財務は安定している?

自己資本比率は28.4%、ROE(自己資本利益率)は17.0%です。

会社の体力(自己資本比率)

高いほど借入に頼らず、倒産しにくい

自己資本比率の比較
  • 兼松株式会社28.4%
  • 業界の中央値50.5%

稼ぐ力(ROE)

株主のお金でどれだけ効率よく稼いだか

ROEの比較
  • 兼松株式会社17.0%
  • 業界の中央値8.1%

同業他社と比べると?

卸売業の中で、売上規模が近い企業と比較しています。

企業名売上高営業利益率平均年収自己資本比率
加藤産業株式会社1.21兆円1.5%748万円36.2%
マクニカホールディングス株式会社1.21兆円3.5%1,629万円39.8%
岡谷鋼機株式会社1.16兆円3.5%923万円49.6%
ヤマエグループホールディングス株式会社1.09兆円1.7%696万円23.7%
兼松株式会社1.07兆円4.6%1,202万円28.4%
株式会社あらた1.00兆円1.3%619万円35.7%
長瀬産業株式会社9,728億円4.6%1,190万円48.8%
岩谷産業株式会社9,085億円4.2%1,021万円48.6%
伊藤忠エネクス株式会社8,512億円2.8%1,001万円40.2%
稲畑産業株式会社8,328億円3.1%1,006万円47.3%

よくある質問

兼松株式会社の平均年収はいくらですか?

兼松株式会社の平均年収は1,202万円です(2026年3月期、有価証券報告書より)。平均年齢は37.7歳、平均勤続年数は12.1年です。

兼松株式会社の売上高と営業利益は?

2026年3月期の売上高は1.07兆円、営業利益は487億円です。前期(1.05兆円)から増収となりました。

兼松株式会社の財務は安定していますか?

自己資本比率は28.4%で、借入の比重が大きい財務といえます。同業の中央値(50.5%)と比べて低い水準です。一般に自己資本比率が高いほど、借入に頼らない安定した財務とされます。

出典:兼松株式会社 有価証券報告書(2026年3月期ほか)/金融庁 EDINET をもとにカイシャ図鑑が集計・加工。営業利益率などの比率はカイシャ図鑑が計算しています。